ドル円、遠のく20日線=外為どっとコム総研 川畑琢也

ドル円、遠のく20日線
ドル/円相場は15日に20日移動平均線を下抜くと、その後は同線を回復できずに上値重く推移。20日に112.456円まで下押した。20日線が上値抵抗へと変化したことにより、目先的には下値が試されやすいと見る。

昨日安値(112.456円)の水準を明確に割り込むようならば、先月以降下押し目処となっているボリンジャーバンド2シグマ下限(執筆時111.717円)に向けた一段安もあるだろう。経済イベントでは、ダドリーNY連銀総裁やジョージ・カンザスシティー連銀総裁ら米連邦準備制度理事会(FRB)要人らの講演に注目したい。