商船三井が反発、豪州資源大手と中国向け鉄鉱石輸送で長期契約

 商船三井<9104.T>が反発。7日に戻り高値340円をつけた後、外国為替市場で円が買い戻されたことやユーロ圏の10~12月期GDPは3四半期連続のマイナスなり、世界景気回復シナリオに不透明感が漂ったことで、利益確定売りに押されてきたが、直近高値から前週末のザラ場安値288円まで15%強下落しており、相場全体の地合い好転に伴い買い戻しが先行している。前週末にシンガポール現地法人が豪州資源大手のリオ・ティント社と中国向け鉄鉱石輸送で、20万トン級以上の大型船20年の長期契約を結んだと発表したことが支援材料になった。

商船三井の株価は13時24分現在308円(△8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)