メドレックスが急伸後マイナスに転じる、高値警戒感から売り優勢に

 メドレックス<4586.T>が前週末比360円高の3560円まで買い進まれ、高値を更新した後、利益確定売りにマイナスに転じている。13日に上場した直近IPO銘柄で戻り売りがなく値動きの軽いことが短期資金を呼び込んでいたが、外国為替市場で円安が進んだことで東証1部上場の輸出大型株に人気を奪われ、高値警戒感からも売りが優勢になった。上場初日は買いが殺到、2日目に公開価格の2.2倍の2200円初値をつけ、前週末もストップ高で引けていた。薬効成分が浸透しやすい貼り薬などの医薬品開発を手掛け、無痛経皮投与システムを帝人<3401.T>と共同で研究開発していることが買い手掛かりになっていた。

メドレックスの株価は14時40分現在3080円(▼120円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)