新日鉄住金が4日ぶりに反発、統合によるシナジー見込み目標株価引き上げ相次ぐ

 新日鉄住金<5401.T>が4日ぶりに反発、後場に入って前週末比10円高の262円まで上げ幅を広げた。6日に付けた昨年来高値281円から前週末ザラ場安値245円まで13%弱の押し目を入れ、相場全体の地合い好転に伴い買い戻しが優勢になっているが、証券各社からは経営統合によるシナジーを見込み、目標株価の引き上げが相次いでいる。直近で大和証券が投資判断「アウトパフォーム」を据え置き、目標株価を171円から320円に引き上げたほか、野村証券は「ニュートラル」を継続して240円を280円へ、JPモルガン証券は「オーバーウエート」を継続して250円を270円に引き上げている。

新日鉄住金の株価は15時00分現在260円(△8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)