外為サマリー:1ドル93円80銭台の円高、麻生財務相が外債購入を否定

 19日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=93円81~82銭近辺と前日午後5時時点に比べ24銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=125円20~24銭と同25銭の円高・ユーロ安で推移している。
 前日のニューヨーク市場がプレジデンツデーで休場となり方向感にかけ、朝方は93円80銭前後の円高水準で推移した。このなか、麻生財務相が「外債購入する気はない」と発言したことが報道されると一気に円高・ドル安が進行。午前8時50分過ぎには一時、93円55銭をつけた。前日、安倍首相は「金融緩和の手段として外債を買うという考え方もある」と発言していた。ただ、円買い一巡後は再度、円安方向に振れ93円80銭台に値を戻してきている。
 ユーロ・ドル相場は、1ユーロ=1.3345~46ドルと前日午後5時時点に比べ0.0009ドルのユーロ高・ドル安となっている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)