昭和シェルは高値更新後もみ合い、中期計画が刺激材料に

 昭和シェル石油<5002.T>は寄り付きに続伸で新高値をつけた後、前日終値近辺でのもみ合い。同社は18日、13~17年の5カ年にわたる「中期経営アクションプラン」を発表した。石油事業は12年比でコスト競争力を20%改善させ、太陽電池事業では生産コストの低減などで世界をリードするコスト効率性を確立し、単独での安定的黒字化の早期実現を図っていく構えだ。株価は2月15日にマドを開けて急騰していたこともあり、目先利益確定売りも出ているが、PERなど指標面から割安感があり、市場では今回の中期計画を足場に上値余地を見込む向きも多い。

昭和シェルの株価は10時24分現在593円(△▼0円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)