ソフトバンクが底堅い、減価償却負担増伝えられるも事前に観測

 ソフトバンク<9984.T>が底堅い。20日付の日本経済新聞が「2013年3月期の減価償却費は前期比2割増の3300億円程度になりそうだ」と報じたが、高速通信サービス(LTE)に対応した先行投資負担増が要因で、事前に観測されていたことから特に反応はない。通信速度の速さが消費者に浸透してきたことで、1月末時点の携帯電話契約が24万1600件の純増になるなど、携帯大手3社のなかで突出した伸びを示すなど、先行投資の成果が表れており、新株予約権付社債の繰り上げ償還による売りも一巡したとの見方からも買いが先行している。

ソフトバンクの株価は10時12分現在3435円(△25円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)