住化が反発、日立金と新型排出ガス浄化用フィルターで事業提携検討開始

 住友化学<4005.T>が反発。19日に日立金属<5486.T>と新型排出ガス浄化用フィルターで事業提携の検討を発表したことが好感。住友化は自動車など内燃機関から排出されるススの堆積量や耐熱衝撃性に優れたチタン酸アルミニウム製フィルター、日立金は高気孔率大型一体成形構造のコーディエライト製フィルターを扱い、共同で新しいタイプの「パティキュレート・フィルター」の開発に成功、実用化のメドが立ったことから、量産に向け事業提携を検討することになった。新型フィルターは粒子状物質の捕集効率が高く、圧力損失も低いことから燃費向上も図れ、大型商品化が期待されている。

住友化の株価は10時50分現在280円(△6円)
日立金は株価は10時50分現在905円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)