1月通関ベース貿易収支は過去最大の赤字も影響は限定的

海外時間は株高でユーロ買い
昨日の海外時間には、NYダウが上昇したことなどからユーロが買われました。

欧州時間序盤は各通貨ペアとももみ合いが続きました。その後発表された独・2月ZEW景況感調査が予想を上回ったことからユーロ買いが強まってユーロドルが1.3370台まで、ユーロ円が125.30円台まで上昇する場面もありましたがすぐに反落しました。

NY時間にはいっても小動きが続きましたが、NYダウが寄り付き直後に上昇したことからユーロ買いが強まって、ユーロドルは1.3370台まで、ユーロ円は125.20円付近まで上昇しました。その後ユーロが一段高となる中全般的にドル売りが強まって、ユーロドルは1.3390台まで上昇しドル円は93.30円付近まで下落しましたが、米長期金利が上昇したことからドル円は93.60円台まで買い戻されました。

東京時間にはいって、日・1月通関ベース貿易収支の発表を前に円売りが強まってドル円は93.80円台まで、ユーロ円は125.90円台まで、ユーロドルも1.3430台まで上昇しました。発表された日・1月通関ベース貿易収支は予想よりも赤字額が大きかったものの相場への影響は一時的なもので、その後円の買戻しが強まっています。

今日の海外時間には独・1月消費者物価指数/生産者物価指数、英・1月雇用統計、米・1月生産者物価指数、米・1月住宅着工件数/建設許可件数の発表と、英中銀金融政策委員会(MPC)議事録、米FOMC議事録の公表があります。