紙パルプ株に再評価機運、三菱UFJMSは「オーバーウエイト」に引き上げ

 大手紙パルプ株が高い。王子ホールディングス<3861.T>が一時、前日比10円高の331円に買われたほか、日本製紙グループ本社<3893.T>も同76円高の1425円に上昇した。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は19日、紙パルプセクターの投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウエイト」に引き上げた。同証券は、紙パルプセクターは今後、値上げ実施で来期増益を達成する可能性が高いうえに、株価は低PBRである面も評価。王子ホールディングスと日本製紙グループ本社の格付けは「アウトパフォーム」に引き上げ、目標株価はそれぞれ370円、1700円としている。

王子ホールディングスの株価は13時04分現在329円(△8円)
日本製紙グループ本社の株価は13時04分現在1405円(△56円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)