仁丹が後場上げ幅拡大、ビフィズス菌カプセルを利用した経口ワクチンの特許権取得

 森下仁丹<4524.T>が後場に入り上げ幅を拡大。午後1時頃にビフィズス菌カプセルを利用した経口ワクチンの特許権を取得したと発表したことを好感。神戸大学大学院医学研究科感染症センターの白川利郎准教授と開発を進めてきたもので、腸チフスやコレラ、赤痢などの細菌感染性疾患に対して、経口で投与が可能なワクチンを提供することを目的としていた。同社では新用途カプセルの実用化に向けて取り組みを強化しており、中長期での業績の向上が期待されている。なお、13年3月期業績への影響は軽微としている。

仁丹の株価は13時27現在402円(△12円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)