FOMC議事要旨に注目・・・・

92円台後半では押し目買い・・・・
 昨日の麻生ショックが尾を引いて、今日も東京時間のドル円は上値の重い展開となっています。

 流石に、訪米前なので、安倍首相も、「外債購入の為の官民ファンド、現在は必要ない」と述べ、介入もどきの行動は取らない、G20声明に沿った政策になる様、留意すると表明しています。

 一方、読売新聞が、武藤・元財務次官が日銀総裁の有力候補からはずれたが如き記事を報じた事で、総理官邸と財務省の間で、溝が深まっているとの観測も一部では流れています。

 この様に、日本サイドからの材料で、今日もドル円は上値が抑えられてしまっています。しかし、今夜はFOMC議事要旨の発表が控えていますので、此方の内容次第では円安基調が強まるものと思われます。

 12月FOMC同様、長期国債買入等の量的緩和政策に関する出口の議論が強まっていれば、米長期金利が大幅高となり、ドル円も急反発する可能性が高いと思われます。この為、92円台後半から、93円丁度近辺は、押し目買いのチャンスとみたいと思います。