新日本科学などストップ高、iPS細胞関連として人気継続

 新日本科学<2395.T>がストップ高カイ気配となったほか、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774.OS>も続急伸となるなど、バイオ関連株の一角が切り返している。今月中旬、先端医療センターが倫理委員会を開催して、目の難病を治療するためのiPS細胞の臨床研究を承認し、13年度にも臨床が開始される見通しとなったが、これが折りに触れ物色人気を呼び起こす材料となっている。ジャパンティッシュは皮膚など再生医療製品を開発しているほか、新日本科学は、既に京都大学iPS細胞研究所とiPS細胞を使ったパーキンソン病治療の実現に向けた共同研究を進めることを発表しており、同テーマの近い位置にいる銘柄として注目されている。

新日本科学の株価は11時18分現在542円(△80円)。
ジャパン・ティッシュの株価は11時18分現在15万4500円(△2900円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)