大日本塗料が反発、13年3月期業績の上振れ期待から見直し買い

 大日本塗料<4611.T>が反発。同社は三菱系の塗料メーカーで事業環境は良好。住宅建材用塗料では国内シェアトップであり、復興需要の取り込みが継続している。また、橋梁やトンネルなどのコンクリート構造物に使用される鉄筋用防錆塗料に強く、老朽化インフラの再整備向け需要が旺盛だ。自動車内装品用塗料も堅調なことから、13年3月期の連結経常利益は前期比7%増の24億円見通しだが上振れする公算が大だ。新興国向け塗料需要の拡大や原料高の価格転嫁が進む来期も2ケタ収益伸長が有望。

大日本塗料の株価は12時41分現在171円(△7円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)