外為サマリー:1ユーロ123円60銭台へユーロ安進む、中国経済への懸念も浮上

 21日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=93円42~43銭近辺と前日午後5時時点に比べ7銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=123円67~71銭と同1円51銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円は対ドルでは、93円40銭台と前日に比べほぼ横ばい圏で推移した。このなか、この日はユーロの下落が目立ち123円60銭台のユーロ安となった。中国での不動産取引規制に対する懸念が浮上しており、景気減速懸念が強まった。「中国景気の減速はユーロにとって売り材料」(市場関係者)との見方が出ている。
 ユーロ・ドル相場は1ユーロ=1.3239~40ドルと前日午後5時時点に比べ0.0170ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)