21日のNY株式市場の概況 利益確定売り優勢で続落

21日のNY株式市場は、NYダウが1万3880.62ドルの46.92ドル安と続落し、ナスダック指数は3131.49の32.92ポイント安と続落した。この日は、前日公表の1月末開催分のFOMC議事録で、債券購入の縮小や停止の準備を始める必要があるとの内容から、金融緩和終了時期が早まるのではないかとの懸念で、引き続き利益確定売りが先行した。アジア・欧州の株安の流れを受けたこともあり、終日軟調な展開だった。米1月の中古住宅販売件数が市場予想を上回ったことなど買い材料もあったが、買い戻す勢いは弱く、NYダウは約2週間ぶりの安値で取引を終えた。ハイテク株比率の高いナスダック指数も、IT関連を中心に売りが優勢な展開で、続落して取引を終えた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)