<前場の注目銘柄>=酒井重、復興で建機の拡大基調続く

 酒井重工業<6358.T>の株価は1月11日に335円まで上昇後に調整に転じていたが、2月15日に264円の安値をつけた後は下げ止まりの動きになりつつある。PBR0.9倍の時価は見直せそうだ。

 建設機械の大手で振動プレートコンパクタやロードカッター、振動ローラ、タイヤローラなど道路建設に関連する機械で強みを有している。

 国内では震災復興工事に絡む受注が拡大、海外ではインドシナ半島諸国向けやロシア向けの販売が好調に推移しており、今3月期通期は連結営業利益で9億円(前期比37.0%増)と大幅な増益を見込んでいる。

 大型補正予算で復興関連受注は今後も拡大しそうで業績拡大基調が続こう。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)