<後場の注目銘柄>=近鉄エクス、インド事業を矢継ぎ早に強化

 近鉄エクスプレス<9375.T>は昨年来高値圏でのもち合いが2カ月におよび、いよいよ動きが煮詰まってきた。

 国際輸送体制強化による業績拡大期待が買い手掛かりで、15日現在の信用倍率は0.19倍、20日申し込み現在の貸借倍率0.06倍と貸株超過になっており、買い戻しに下値をジリジリと切り上げている。

 年明けにデリー国際空港内に事務所、ムンバイ北東部都市に倉庫を開設して、輸出入業務効率化を図るとともに、自動車関連のロジスティクスサービスを開始するなど、インド事業を矢継ぎ早に強化。

 アジア物流網にインドを加えた国際輸送体制を拡充することで、グループ収益の急拡大が期待され上放れヘ体制が整った。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)