三井海洋が4日続伸し新高値、世界的な海洋資源開発進展や今期業績の上振れ期待

三井海洋開発<6269.T>が4日続伸し、昨年来高値を連日で更新している。同社はFPSO(浮体式原油生産貯蔵設備)の建造工事が主力。中長期的にシェールオイルやメタンハイドレートといった新型のエネルギー開発が海洋部分で活発になる可能性が高く、これを手掛かりにした買いが継続している。また、13年12月期連結経常利益は80億円(前期比13.9%減)の見通しだが、FPSO(浮体式原油生産貯蔵設備)の建造工事高が順調に推移していることや、想定為替レートが1ドル=85円で、為替差益を計画には見込んでいないことから、足もとの円安傾向が続けば上振れする公算が大きくなっており、収益の上振れに期待した向きの買いも入っているようだ。

三井海洋の株価は14時40分現在2459円(△171円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)