シャープが急落、増資報道で300円割れ

 シャープ<6753.T>が売り気配でスタートするなど、寄り付きから売り物が集中した。株価は1カ月半ぶりの300円台割れとなっている。23日付の産経新聞が、同社の公募増資を含む最大2000億円規模の資本増強を行う検討に入ったと報じたことが引き金となっている。前週、台湾の鴻海グループからの出資を早期に引き出すことが困難であるとの観測から調整色を強めていたが、それに付随する形で増資報道が出たことで下げに拍車がかかった。

シャープの株価は9時54分現在297円(▼13円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)