サンフロンティアがストップ高、黒田氏の日銀総裁就任観測で短期資金が買い上げる

 サンフロンティア不動産<8934.T>が、前週末比1万5000円高のストップ高となる9万6400円まで急伸し、昨年来高値を大幅に更新している。日銀の新総裁人事の国会提示を間近に控え、大胆な金融緩和論者として知られる黒田東彦アジア開発銀行総裁の起用が報道各社から報じられている。一段の金融緩和に伴う余剰資金の流入から不動産市況の上昇も観測されており、不動産市況の上昇はビル再生事業を手掛ける同社にとって、収益拡大要因になるとの見方が強まっている。業績好調の小型不動産株で、値運びの軽さに注目した短期資金が買い上げている。

サンフロンティアの株価は11時30分現在9万6400円(△1万5000円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)