日ハムや伊藤ハムが上昇、TPP推進で恩恵との見方

 日本ハム<2282.T>や伊藤ハム<2284.T>が上昇。日本ハムは、一時前週末に比べ72円高の1465円を記録。2008年11月以来、約4年3カ月ぶりに1400円台を回復した。伊藤ハムも一時、前週比18円高の460円と昨年来高値を更新。日ハムや伊藤ハムなどハムメーカーは、ハムなどの製造の際に輸入牛肉を使用したり、あるいは輸入牛肉を販売したりしており、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)へ参加に伴う関税引き下げの動きはプラスに働くとの見方が出ている。牛肉の関税率は38.5%と高く、引き下げのメリットは大きいとみられている。

日本ハムの株価は12時52分現在1450円(△57円)。
伊藤ハムの株価は12時51分現在454円(△12円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)