日配飼が昨年来高値更新、農業関連の一角として思惑人気波及

 日本配合飼料<2056.T>が商い増勢の中で急騰、一気に昨年来高値を更新してきた。日本のTPP参加で安倍政権下では農業強化策が喫緊の課題となっており、農業支援策の議論に着手するが、その中で農業関連が物色資金を集めている。配合飼料大手の同社もその恩恵が見込まれるとの思惑があり、低位の値ごろ感も手伝って短期資金の買い攻勢が鮮明化している。株価は115円を下限とするもみ合いを1月下旬から直近まで続けるなど、煮詰まっていたことも上値余地を大きくしているようだ。

日本配合飼料の株価は11時30分現在137円(△15円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)