サンフロンティアが続伸、金融緩和メリットで上値慕う

 サンフロンティア不動産<8934.T>が続伸、前日急騰の余勢を駆って上値を慕う展開となっている。次期日銀総裁には金融緩和に積極的な黒田東彦アジア開発銀行総裁が起用される方向となったことで、一段の金融緩和期待から、調達コストの低下や余剰資金流入による不動産市況回復の恩恵など、金利低下メリットの受けやすい不動産セクターが買いを集めている。その中で、同社は時価総額が360億円程度と中小型ならではの値動きの大きさが魅力で短期資金の食指を動かす対象となっている。都心を中心に中古不動産販売を展開、業績は前3月期の47%経常増益に続き、今3月期も倍増の15億5000万円を見込むなど好調を極めていることも人気の背景だ。

サンフロンティアの株価は14時05分現在9万7200円(△4200円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)