東映アニメが続伸、版権ビジネスへの展開見込む

 東映アニメーション<4816.T>が3日続伸。腰の強い上昇波動を形成。1月23日につけた昨年来高値2400円が再び視野に入った。同社は「ワンピース」や「スマイルプリキュア!」の関連グッズおよびソーシャルゲーム部門が好調で収益を牽引している。昨年12月公開の映画「ワンピース フィルムZ」の興行収入も伸び、今3月期連結業績見通しでは売上高が320億円と前回予想の280億円から40億円の増額、経常利益は46億円と前回予想の35億円から11億円増額している。前期比減益見通しながら、「ワンピース」の記録的なヒットでキャラクターの版権ビジネスが今後広がるとの思惑が株価を後押ししているもよう。

東映アニメの株価は14時23分現在2229円(△33円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)