東都水産が商い集め急上昇、TPPで思惑買い流入

 東都水産<8038.T>が商い増勢の中で急伸、一時前日比18円高の155円と値を飛ばした。過去の仕手化実績を底流に材料株物色の流れに加わっている。水産卸の大手で、TPPへ日本が交渉参加に舵を切ったことで水産業も関連セクターの一角として注目されていることから、思惑買いが波及した。今3月期54%経常減益見通しも財務体質が強く3円配当を継続する見通し。対してPBRが0.6倍台と格安水準に放置されていることも水準訂正期待の買いを誘う。

東都水産の株価は14時46分現在142円(△5円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)