今夜の注目材料は? 

今夜の注目材料は? 
東京市場のドル/円相場は昨日の下げの反動で92.70円台まで一時値を戻したものの、日経平均が冴えない中で91.50円台まで軟化する、ゆっくりながらも値幅の大きな状態が続いています。

この後、どうなって行くのか、各種材料を確認していきましょう。

2/26(火)
18:30  (南ア) 第4四半期GDP
19:00☆(伊) 国債入札
23:00  (米) 12月S&P/ケース・シラー住宅価格指数
23:00  (米) 12月住宅価格指数
24:00☆(米) 1月新築住宅販売件数
24:00☆(米) 2月リッチモンド連銀製造業指数
24:00☆(米) 2月消費者信頼感指数
24:00☆(米) バーナンキFRB議長、議会証言
27:00  (米) 5年債入札(350億ドル)
30:45  (NZ) 1月貿易収支
※☆は特に注目の材料

目下のところ、市場の注目を最も集めているのはイタリアの政権連立交渉の行方でしょう。

交渉が難航すれば再選挙の可能性が高まります。

イタリアの政局混迷が度合いを深めることを示す報道にはユーロは売りで反応すると考えられます。

☆つきの経済イベントはいくつか予定されていますが、よほどのことがない限りイタリアの政局関連報道にかき消されてしまうかも知れません。

なお、本日はバーナンキFRB議長の議会証言も予定されています。

米国の金融政策の今後については米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバー間でも意見にバラツキがある中でバーナンキFRB議長が踏み込んだ発言をする可能性は高くないと見ていますが、それでも足元のようにリスク回避ムードがやや強い中で、バーナンキFRB議長が景気の下振れリスクについて強い懸念を示せば、リスク回避ムードを一段と強めるきっかけになるかもしれません。