トヨタが小幅続落、ロシア向けSUV輸出発表も需給悪化へ警戒感

 トヨタ自動車<7203.T>が小幅続落。外国為替市場で急反発した円の動きが一服し、26日に米ケンタッキー工場からロシア、ウクライナへSUVを輸出すると発表したことを受け、買い先行でスタートしたが、22日現在の信用買い残が大幅に増加したことから、需給悪化への警戒感が上値を圧迫した。SUV輸出については当面、年間ロシア向け約4000台、ウクライナ約1000台の計約5000台を計画している。昨年のロシア向け販売は前年を27%上回る16万9000台、ウクライナは13%増の1万6000台と大きく伸びており、多目的スポーツ車をラインアップに加えることで一段の販売増を狙う。
 
トヨタの株価は9時33分現在4685円(▼30円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)