タカラバイオが反発、造血器悪性腫瘍を対象とした遺伝子治療用医薬品の開発進展に期待

 タカラバイオ<4974.T>が反発。株価は2月13日に付けた1131円を底に再上昇態勢。1月28日に付けた昨年来高値1547円が視野に入ってきた。25日付でHSV―TK遺伝子治療プロジェクトの一環として、造血器悪性腫瘍を対象とした遺伝子治療用医薬品(開発コード・TBI―1101)の第Ⅰ/Ⅱ相臨床試験を韓国において実施するためのIND(新薬臨床試験開始届)を2013年2月22日付でKFDA(韓国食品医薬品安全庁)に提出したことを発表したことが見直されている。今後、KFDAによるINDの審査を本年5月中に終え、臨床試験実施施設のIRB(治験審査委員会)による審査などを経て、TBI―1101の第Ⅰ/Ⅱ相臨床試験を韓国において開始する予定で2017年度の商業化に向けて開発進展が期待されている。

タカラバイオの株価は10時04分現在1415円(△46円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)