プリマハム急伸、食肉原料の関税引き下げ思惑や今期業績の上振れ期待で

 プリマハム<2281.T>が急伸。株価は前日比25円高の201円まで買われ、昨年来高値を更新している。政府がTPP交渉への参加方針を固めたことから、将来的に食肉原料の関税引き下げによる原料安思惑が浮上しており、収益改善に期待した短期資金が流入している。また、ソーセージなどの加工食品の好調やコンビニ向け惣菜の伸長などから、13年3月期の連結経常利益は前期比4%減の72億円見通しだが、上方修正されて増益転換する可能性があることで、これに期待した向きの買いも入っているようだ。

プリマハムの株価は12時35分現在192円(△16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)