<後場の注目銘柄>=丸山製、農業とシェールガス関連で思惑

 丸山製作所<6316.T>が急騰後調整を入れているが、目先の突っ込み場面は買い向かってみたい。同社は2年半にわたり、上値200円を上限とする低位ボックス圏を往来していた。しかし、前週この因縁場を上抜いたことで、新波動入りを印象付ける。仕手性に富む同銘柄に注目だ。

 日本のTPP参加で鍵を握るのは農業であり、安倍政権下での農業強化策への思惑が関連企業の株価を大いに刺激。同社は農業機械を手掛け、農家向けが7割を占める。

 また、米国では非在来型原油の「シェールオイル」の開発・増産が加速している。同社が米国向けに供給する工業用高圧ポンプがシェールオイルの掘削向けに伸長していることも、強力な追い風材料だ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)