ダイトケミクスが13年3月期業績の下方修正と配当予定の引き下げを発表 化成品・環境関連事業とも低迷し11億円の経常赤字へ

 ダイトーケミックス<4366.OS>が27日引け後に13年3月期連結業績見通しの下方修正と3月期末の配当予定の引き下げを発表。売上高は95億円から84億円(前期比26.7%減)に、経常損益は6億5000万円の赤字から11億円の赤字(前期は1億2600万円の黒字)に見直した。化成品事業で主力製品の感光性材料、写真材料・記録材料の市況が回復せず販売が低迷していることや、環境関連事業で主要顧客の工場稼働率の低下に伴い、受託量、売上高ともに減少していることが要因。また、3月期末配当は前回予想の2円から無配に引き下げ年4円から年2円(前期は年4円)とした。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)