戻り一巡後の売り変化に警戒感(28日展望)

戻り一巡後の売り変化に警戒感(28日展望)
◆◆◆◆◆◆ 徹底したテクニカル分析見通し◆◆◆◆◆◆
◇今日のレジスタンス/サポート & ポイント解説◇  
 
第3レジスタンス:93.10-15円(200時間移動平均&20日基準線)
第2レジスタンス:92.70-75円(転換線&ピボットS1)
第1レジスタンス:92.40-45円(1σ下限&前日高値圏)
  NY引け値:92.23円(+0.27円)
第1サポート:91.80-85円(60分足20本基準線&60分足転換線)
第2サポート:91.40-45円(ピボットB1&基準線)
第3サポート:91.10-15円(2/26安値圏&前日安値圏)

2日小戻り示現。割安感からの戻り試しの様相で、引き続きの上値の攻防が
見られる1日か。11月以来となるオシレータ系の割安感から、92円アッパー圏の
攻防が見られるか注目の局面だ。早いタイミングでの上値の攻防。
現在、一目均衡表における転換線と基準線の間のせめぎ合いだけに、放れた方向に
バイアスが掛かる見込みで、転換線(92.71円)突破がカギを握る。

注意点としては、下方へのリスクパターンが見られる事。週明けの大陰線引けから
小戻り推移の流れは、「崩れの玉返し型」と呼ばれる売りパターンの構成様相だ。
一度、崩れると大きく下げる動きが出易く警戒が残りそうだ。
今日・明日の下方への変化には警戒を要するだろう。

60分足分析では、東京マーケット前半、上値指向の時間帯か。最近の流れ、
NYマーケットで安値示現、東京マーケットの仲値前後での高値付けの流れを
継続しており、本日も似た動きが観測され易いか。
その場合、日足レベルでの下方警戒が強まっているだけに、ボラティリティの
拡大に注意を要する。

上方は、75時間・90時間移動平均辺りの92円ミドル圏が最初の節目、次いで
転換線レベルだ。ここを明確に超えてくると、買い気が出易いだろう。
下方は、60分足20本基準線が重要なポイント。ここを崩れると、60分足の
先行スパンから崩れ落ちる事になり、下方へのバイアスが高まる恐れがある。
前日安値圏まで真空地帯であり、軽快に下げ推移となる可能性が有りそう。

今日の中心予想レンジ:91.10円-92.70円
1日展望*売り方の変化に警戒
(28日AM8:10執筆)

注)上記レートはインターバンク等の提示したレートを参考にしたもので、
実際の取引可能なレートとは異なる場合があります。
また、60分足テクニカルにおいては、執筆時レートよりも上下に
変動している場合があります。