<前場の注目銘柄>=ラウンドワン、業績再成長に期待高まる

 ラウンドワン<4680.T>は高値圏での推移が続くが、PBR0.7倍台、配当利回り3.1%と割安感が強く、まだ上値余地がありそうだ。

 震災後の特需効果がなくなった今13年3月期は、今年1月まで既存店売上高が前年実績を上回ることがなく業績悪化の要因となったが、1月はやや改善傾向にある。

 2月は天候不順の影響などもあって厳しい状況が予想されるものの、来期以降は消費意欲の強いシニア層などの開拓やテレビ番組の販促効果などで既存店の売り上げ回復が期待できる。

 中期的には昨年9月に2号店をオープンさせた米国事業の本格化も業績に寄与しよう。株価は来期以降の業績再成長局面を織り込む動きが期待できそうだ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)