大手不動産株が軒並み高、金融緩和への期待感で資金流入続く

 大手不動産株が軒並み高。三井不動産<8801.T>、三菱地所<8802.T>、住友不動産<8830.T>の大手3社はそろって昨年来高値を更新。東京建物<8804.T>や東急不動産<8815.T>も新高値に買われた。日銀の追加金融緩和期待は強く、不動産株への資金流入が続いている。26日に国土交通省が発表した地価動向報告では全国150地区のうち地価が上昇した地区が51地区と前回調査の34地区から増えていることも好材料視されている。市場からは「輸出株から内需の不動産関連株への資金シフトの動きがみえる」(アナリスト)との見方が出ており、今後の一段高期待が膨らんでいる。

三井不動産の株価は10時45分現在2330円(△91円)。
三菱地所の株価は10時46分現在2285円(△57円)。
住友不動産の株価は10時46分現在3050円(△106円)。
東京建物の株価は10時46分現在509円(△32円)。
東急不動産の株価は10時45分現在688円(△26円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)