ダイハツデが続急伸、「PM2.5」対策で三井造と共同開発の排ガス処理技術を工場に転用と報じられる

 ダイハツディーゼル<6023.OS>が続急伸し昨年来高値を更新。27日付の日本経済新聞夕刊で三井造船<7003.T>が大気汚染問題が深刻な中国などでの需要を見込んで、ディーゼルエンジン向けに開発した排ガス処理技術を工場などの排気処理に転用し販売すると報じられており、この処理技術を共同開発した同社も買われている。記事によると、この処理技術はススなどの粒子状物質(PM)をプラズマで分解するもので、排ガス中のPMを最大9割除去できるとしている。従来の電気集塵機などと比べて回収効率が高いことから、これまで大気汚染防止装置をつけていなかった中国の中小規模の工場などでも需要が期待でき、にわかに「PM2.5」関連の候補銘柄として浮上した格好だ。

ダイハツデの株価は13時12分現在438円(△53円)。
三井造の株価は13時12分現在183円(△7円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)