三菱食品が安寄り後切り返す、株価上昇余地限定的との見方も

 三菱食品<7451.T>が安寄りの後、切り返した。低温物流の優位性を生かした冷凍食品の拡大で、今3月期も増収増益を予想。株価は好業績を織り込んだとして、直近でSMBC日興証券が投資評価を「2(中立)」から「3(アンダーパフォーム)」に引き下げる一方、目標株価を2100円から2760円に引き上げており、朝方は売りが先行したが、日経平均が上げ幅を広げたことで、買いが優勢になった。SMBC日興では昨年11月以降、食品卸、食品、小売り各セクターをアウトパフォームしており、株価の上昇余地は限定的と判断、業績も売上高は順調に拡大するが、競争激化によるマージン低下を警戒している。

三菱食品の株価は15時現在2700円(△77円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)