【買い】東京都競馬(9672)需給は劇的に改善で飛びやすい状況。月足ベースでは長期上昇トレンドの初動との認識=向後はるみ

●注目ポイント
テクニカル的には、先述の1月9日の253円を上抜けたので、需給は劇的に改善し、上に飛びやすくなっているとみています。日足ベースの一目均衡表の雲上限(28日現在、205円)をサポートにしつつ、雲を上抜けた状態をキープし、株価は堅調に推移しています。つまり、株式需給は良好であり、「下がり難く、上がり易い需給」が維持されていると考えます。

なお、28日の上昇で、月足ベースの一目均衡表の雲上限(28日現在、256円)を上抜きました。これにより、「3役好転」が実現しました。よって、28日の上昇は、長期上昇トレンド発生の狼煙と考えます。言い換えれば、足元の上昇は、長期上昇トレンドの初動との認識です。

*3月6日追記
3月4日に昨年来高値275円を更新しました。その後、利益確定売りに押され調整してはいます。しかし、25日移動平均ベースの+1σ(6日現在、244円)がサポートになり、今後の株価は、+1σと+2σ(同、264円)のバンド・ウォークを想定しています。注目するべきは、直近の信用残が売り残609.4万株(前週末比349.0万株増)、買い残1347.6万株(同、478.2万株増)、信用倍率2.21倍と、信用取り組みに厚みが増し、且つ、倍率が拮抗している点です。順調に空売りを積み上げているとみてよさそうです。結論として、循環物色の中、「含み資産関連銘柄のコア銘柄」として、再度物色される可能性が高いとみています。