豊田通商が小動き、インド北西部都市に事務所開設

 豊田通商<8015.T>は小動き。28日にインド北西部のグジャラート州最大都市アーメダバード市に日本の大手商社として初めてインド現地法人の事務所を設立したと発表。2月25日に昨年来高値2400円をつけたが、高値圏での保ち合いが続いており、きっかけ待ちの状態になっている。事務所を開設したグジャラート州は州政府が投資誘致に積極的で、マルチ・スズキが工場用地取得を発表するなど、今後、自動車部品産業の集積が見込まれており、資金調達、加工、物流、倉庫機能までの現地でバリューチェーンを整備、事務所提供などのサービスも含め、現地進出自動車部品メーカーへの支援を強化するとしている。ただ、上値を買い進むだけのインパクトはなく材料視されなかった。

豊田通商の株価は10時04分現在2346円(▼16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)