青山商が続伸、百貨店への初出店が刺激材料に

 青山商事<8219.OS>が続伸。同社は3月に大丸の札幌店、心斎橋店を皮切りに百貨店に出店を開始すると1日付の日本経済新聞が報じたことが、買い手掛かりとなっている。これまで同社は郊外の幹線道路沿いへの出店で業容を拡大してきたが、消費者のクルマ放れなどが逆風となっていた。人口が集積する都心部の攻略が必要と判断し、ターミナル駅前などの好立地で営業する百貨店への出店を加速させていく方針と伝えられる。同社の業績は12年3月期の80%経常増益に続き、13年3月期も2ケタ増益が見込まれており、PBR0.6倍程度と時価は依然として割安に放置されている。

青山商事の株価は10時08分現在1998円(△16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)