JCRが連日高値、GSKとの連携や細胞性医薬品への期待高まる

 日本ケミカルリサーチ(JCR)<4552.OS>が5連騰で連日の昨年来高値更新。新興市場でのバイオ関連株物色の波に乗り、同社株への人気も継続している。2月27日付では自社開発のファブリー病治療酵素JR―051(遺伝子組換えα―ガラクトシダーゼA)と米国Amicus Therapeutics (Amicus社)の低分子シャペロン技術を組み合わせた点滴静注用配合剤について、新たな開発プログラムとして、グラクソ・スミスクライングループ(GSK)との協業に加えることを発表しており、GSKとの連携効果への期待が高まっている。開発中のヒト間葉系幹細胞(MSC)を利用した細胞性医薬品も2014年の製造販売承認申請を目指しており注目される。

日本ケミカルリサーチの株価は10時04分現在2190円(△102円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)