東洋埠頭が続伸、物流拡大思惑と含み資産の一角で物色

東洋埠頭<9351.T>が続伸。株価は一時、前日比21円高の197円まで買われ、連日で昨年来高値を更新している。政府・与党がTPP交渉参加の調整を本格化させており、TPPに参加した場合、農水産物の輸出入をはじめ貿易量の拡大が想定されている。同社は国内最大の埠頭会社で、農水産物の取り扱いに強みをもつことなどから、収益拡大につながるとの期待がある。また、金融緩和に伴う不動産市況の上昇を背景に、土地持ち企業の含み資産拡大に期待が出ており、きょうは倉庫など関連銘柄が人気化しているが、かつての含み資産人気で活躍した実績を持つ同社にも連想買いが流入している。

東洋埠頭の株価は13時31分現在190円(△14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)