◎欧米外為市場サマリー

 1日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=93円61~62銭と前日に比べ1円10銭強の円安・ドル高。対ユーロは、1ユーロ=121円80~84銭と1円近い円安・ユーロ高で推移した。ユーロ圏失業率が11.9%に悪化したことや米国の個人所得に関する経済指標の弱い数字を受け、ドルは円に対し一時、92円60銭まで下落した。ただ、米2月消費者信頼感指数と米2月ISM製造業景況感指数は市場予想を上回ったことから、ドルは円に対して上昇。一時、1ドル=93円67銭まで円安・ドル高が進んだ。米国の強制歳出削減の発動は避けられない見通しとなったが、ドルは円に対して強含んで推移した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)