協立情報が続伸、短期筋の突っ込み狙いの買いで切り返しの動き

 協立情報通信<3670.OS>が続伸、直近IPO銘柄だがセカンダリーでの利益確定売りが一巡した格好だ。中小企業や官公庁を対象とした情報インフラ整備などに展開するが、2月20日のジャスダック上場初日はカイ気配のまま売買が成立しない集中人気となった。上場2日目に公開価格の3.3倍となる5000円の初値をつけ、さらに同日5700円まで買い進まれたが、その後はPERなど割高感もあり急速な下落局面を余儀なくされていた。ただ、ボラティリティが高いことから、「短期筋が押し目買いのタイミングを虎視眈々と狙う動き」(市場関係者)も指摘されていた。目先底入れ確認から出直る動きで提灯買いを巻き込んでいる。

協立情報の株価は10時20分現在3970円(△65円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)