<動意株・4日>(前引け)=東海運、東京機械、東亜DKK

 東海運<9380.T>=急伸し昨年来高値を更新。同社は太平洋セメント系でアジアを軸に国際物流事業が主力。政府はTPPへの交渉参加に向けて調整を本格化させており、参加が実現した場合、貿易量の増大、物流活発化から同社の収益拡大も想定される。

 東京機械製作所<6335.T>=続急伸。特に新たな買い材料は観測されていない。事業構造改革の進展や、新開発の新聞印刷用のデジタル印刷機が海外で伸びるなど、来期の黒字転換期待が手掛かり材料となり、人気が継続していたが、きょうは3月1日申込現在の日証金の貸借倍率が0.94倍と売り長にあって取組妙味が手掛かり材料となっている。

 東亜ディーケーケー<6848.T>=4連騰。微小粒子状物質(PM2.5)測定装置を手掛けていることが人気の背景。花粉症シーズンが本格的に到来するなかで、花粉とPM2.5が結合するかたちで人的な被害が大きくなるなるの懸念の高まっている。また、黄砂との結合でも人体への悪影響が懸念されている。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)