東建物が3日続伸、金融緩和期待にシティ証も目標株価引き上げも支援材料に

 東京建物<8804.T>が3日続伸し連日の昨年来高値更新。この日は日銀の次期総裁候補である黒田東彦アジア開発銀行(ADB)総裁が衆院で所信聴取されたことを受けて、金融緩和期待が高まり、三井不動産<8801.T>、三菱地所<8802.T>、住友不動産<8830.T>など大手不動産株が軒並み昨年来高値を更新しているが、同社もその一角。また、シティ証券では、1日付で投資評価「1」を継続しつつ、目標株価を500円から600円に引き上げたことも支援材料。14年12月期を最終年度とする中期経営計画の達成に向けて業績は順調に推移しており、新規ビルのリーシングが進んでいるほか、オフィス賃貸マーケットの先行きは明るさが増していると評価している。

東建物の株価は13時11分現在565円(△11円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)