ドル円、買い気が後退(5日展望)

ドル円、買い気が後退(5日展望)
◆◆◆◆◆◆ 徹底したテクニカル分析見通し◆◆◆◆◆◆
◇今日のレジスタンス/サポート & ポイント解説◇  

第3レジスタンス:94.00-05円(ピボットS2&2/20高値圏)
第2レジスタンス:93.85-90円(2/21高値圏&1σ上限)
第1レジスタンス:93.70-75円(前日高値圏&ピボットS1)
  NY引け値:93.47円(-0.11円)
第1サポート:93.25-30円(11時安値圏&60分足2σ下限)
第2サポート:93.15-20円(20日基準線&ピボットB1)
第3サポート:92.90-95円(ピボットB2&200時間移動平均)

小幅引け。つたいの4連陽線から上昇加速の期待があったが、小甘く推移して
きた。想定した94円攻防も見られず、やや上昇一服感だ。このまま93円レベルを
割り込んでくると、下方への調整波動入りが高まってくる状況だろう。
現在、オシレータ系ラインは、中・長期線をバック気味に下降傾向にラインを
取っている。いわゆる、戻り売りの急所となりそうなライン構成であり、
下方への警戒感が高まっている状況。下方バイアスが加速する恐れ。
買い方にとっては、(昨日よりも)後退感が強まった格好だ。
全体的には小緩み易い1日となるか。

60分足分析では、東京マーケット全般にモタツク流れが予想される。
前日、93円前半での往来相場を演じており、期待の上方変化に失敗、
上値の重さを露呈している為、下値に勢いが出易い状況。現在の戻り局面の
位置関係もあり、仲値にかけて勢いが出ないと、ダレてくる動きとなるか。
上方は、93.70円近辺が節目。2日続きの高値圏であり意識されそうだ。
94円台までは上値に苦戦か。
下方は、20日基準線近辺が強い支持帯、次いで200時間移動平均までのゾーンは
60分足先行スパンも位置し、堅い支持帯となりそう。
60分足先行スパン割れは、下方警戒の増大目安。

今日の中心予想レンジ:93.15円-93.70円
1日展望*売買交錯の地合いか
(AM8:10執筆)

注)上記レートはインターバンク等の提示したレートを参考にしたもので、
実際の取引可能なレートとは異なる場合があります。
また、60分足テクニカルにおいては、執筆時レートよりも上下に
変動している場合があります。