日本製紙Gが5日ぶり反落、印刷用紙の15%値上げ報道も売り先行

日本製紙グループ本社<3893.T>が5日ぶりに反落。5日付の日本経済新聞が「日本製紙は主力の印刷用紙の出荷価格を4月21日出荷分から引き上げると流通会社に伝えた」と報じた。上げ幅は1キロ15円で(約15~20%)以上で、値上げ表明は1年8カ月ぶりという。ただ、印刷用紙の市況は弱く、需要家との交渉は難航が予想され、採算割れ状態が継続しているとも記事は伝えており、収益環境悪化を警戒した売りが先行しているようだ。

日本製紙Gの株価は9時34分現在1683円(▼39円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)