楽天が出直る、ネット通販ポイント使い小売店や外食企業などとタッグ

 楽天<4755.OS>が出直ってきた。三木谷浩史社長が保有株の一部売却のため信託銀行と契約を結んだことを嫌気した売りが一巡、5日付の日本経済新聞が「4月をメドにネット通販などで付与するポイントを実店舗でも使えるようにする」と報じたことが支援材料になり買いが先行している。記事は約8100万人と国内最大の会員を抱える強みを生かし小売店や外食企業などと提携、ネットサービスとの相互乗り入れで利用者の利便性を高めることにより、国内のポイント発行額は2013年度に1兆円規模に達する見通しと伝えており、早期収益貢献が期待される。

楽天の株価は10時45分現在834円(△17円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)