パナソニック反発、中期計画への期待背景に押し目買いも

 パナソニック<6752.T>が3日ぶり反発。金融緩和期待を背景に含み資産関連を中心とした内需株に資金シフトが進む中で、ここ調整色をみせていたが、目先売りが一巡し押し目買いを呼び込んでいる。同社は12年3月期に続き13年3月期も大幅な最終赤字が続く見通しで、この2期の純損失は合計で1兆5000億円の巨額に達する見通し。しかし、株価は既に14年3月期以降の回復を先取る動き。同社は2013~15年度の中期計画を今月28日に公表する方針で、経営構造改革への期待から下値を拾う動きも観測される。

パナソニックの株価は10時50分現在668円(△9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)